私の13年間に渡るノウハウコレクターの歴史の中で、石田塾に限らず、インターネットビジネスを教える塾に対して、ものすごい誤解を持っている人がいます。
というのも、リアルでの勉強会後の懇親会などで、
「ウン十万円もお金を払っているんだから、俺が稼げるようになるまで面倒みるのが当然だろ」
「絶対稼がせてくれるって言うんなら(注:言ってない)、なぜ稼いでから (塾費用を) 後払いするのはダメなんだ(今お金がないので)」
「こんな手法なら知ってた。大した内容じゃ無いからやる意味が無い。ムダ金だった(たいして作業もしてないのに) 」
といった声をたまに聞くからです。
ひどい方になると、それこそ詐欺だ!って騒ぎ出すのです。
仮にも経営者として会社運営を行っている私からしたら、ものすごい誤解というか甘い考えだなって思います。こんな発言をしている人には、インターネットで【ビジネス】をしている感覚が無いんだろうなと。
日本の社会全体が他者に依存してる
ただこれはある意味、仕方ないんだろうなとも思います。
日本は資本主義社会といいながら、大多数のサラリーマンが国や会社に依存して生きているからです。生活保護制度や寡婦控除など、本来、日本は弱者に優しい国です。でも、老後が不安なのは国のせい。給料が上がらないのは会社のせい。子どもがグレるのは学校のせい。悪いのは自分以外の誰かのせい。
労働者は法律でかなり守られています。労働者が本気で結託して権利を主張すれば、会社は従わざるを得ません。けれどそうしないのは、やり過ぎて会社が倒産してしまうと依存先がなくなってしまう可能性があるからです。どうしようもない絶望感。そんなウサを晴らしたくて、今日も仲間と愚痴大会が始まるのです。
でも、そういった悪循環のラットレースから抜け出したいから、今の生活を変え、インターネットビジネスの世界に飛び込もうと思ったんじゃないでしょうか?
詐欺だなんだと騒ぎ立てる前に、本当にやることを死ぬ気でやったのかということです。楽して1億円なんてとてもじゃないけど無理です。それどころか月の収入にプラス1万円ですら無理です。
労働基準法の外にある世界
繰り返しますが、労働者は守られています。
最低賃金、残業規制、深夜・残業割増賃金、有給休暇、育児休暇。数え上げればきりがありません。
でも、インターネットビジネスは違います。
1日8時間フルタイムで働いた後、家に帰ってから3時間作業したからといって3時間分の残業代は出ません。それどころか、収入も保障されていません。いつでも好きなときに休むことができます。休んだからといって誰からも怒られません。作業が進まないだけです。
そんな労働基準法のない、厳しい自己責任の世界です。
どこまでも稼げる世界
でも悪いことばかりではありません。
自分で稼いだお金は、税金や必要経費を除いて、全て自分のお金になります。会社員だと、1千万円の案件をまとめてきても、給料が1千万円になることはまずないでしょう。ところが、インターネットビジネスの場合は、全て自分の収入(売上)になります。
また、一度稼ぐ仕組みをつくることができたら、ある程度ほったらかしでも報酬が入り続けます。
どこまでも稼ぐことができるんです。
自分で稼ぐ能力を養う場としての石田塾
自己責任で、厳しくも夢のある世界。インターネットを活用するビジネスを始めようとしたとき、石田塾は行き先を照らす光の役割を果たします。
でも、石田塾は、あなたを社員として雇い作業すれば給料を払うという関係ではありません。ましてや、すでに稼いでいる完成されたサイトをくれるわけでもないです。
だから、安易に稼がせてくれるって思い込んじゃっている方にとっては、「話が違うじゃないか」、「石田塾は詐欺だ」となるんです。
石田塾は自分で稼ぐ能力を養うところです。
魚をもらうのか、釣り方を教わるのか
例え話をひとつ。
おなかがすいているあなたに対して、魚を恵んでくれる人がいたとしましょう。でも、恵んでもらった魚は食べるとなくなります。すると、やがてまたおなかが減ってしまい、魚を恵んでくれる人に依存してしまいます。これでは、魚を恵んでくれる人がいなくなると餓死してしまいます。
次に、おなかがすいているあなたに対して、魚の釣り方を教えてくれる人だとどうでしょう。最初は上手くいかないし、失敗することもあるでしょう。すぐにおなかが満たされるわけでもありません。でも、一度魚の釣り方を覚えてしまえば、その後も魚を自分の力で手に入れることが出来ます。
石田塾は魚(お金)を恵んでくれるのではなく、魚の釣り方(稼ぎ方)を教えてくれるところなんですね。
魚の釣り方を最短距離で覚えるためのサポート
石田塾に入り、魚の釣り方(お金の稼ぎ方)のノウハウを手に入れました。テキストと動画があって、懇切丁寧に説明がされています。さっそく自分でも実践しようと、釣り竿をつくり、糸をくくりつけ、先端に釣り針をつけました。えいっと海に投げ入れましたが、全く魚が釣れません。
同じ状況になったAさんとBさんがいました。
Aさんは自分なりに工夫しながら何日か糸を垂らしてみました。でも全く釣れません。日をおいて、思い出したかのように釣り糸を垂らしますが、やっぱり釣れません。しばらくして、ついに魚釣り自体を諦めてしまいました。
Bさんはすぐにサポートに連絡を取りました。ノウハウを見て自分の実践した内容を細かく書いてメールを送りました。すると、なんと釣り針に餌をつけていなかったことが分かったのです。餌をつけると何匹か魚が釣れるようになりました。でもまだ目標にとどいていません。またサポートに現状を書いて送りました。すると、餌のチョイスから釣り針に餌をつける方法、糸の長さ。釣りをする時間帯や船を借りて沖に出る方法など、ノウハウには書かれてあるけどサポートを受けることでより深く理解できるようなアドバイスもらいました。こうしてサポートを繰り返し、小さな失敗を重ねながらも継続していくとで、Bさんは魚釣りの名人になりました。
もちろん、石田塾のノウハウに例え話のような魚釣りの情報はないです。
でも、これでサポートの重要さを少しでも感じてもらえればうれしいです。
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