私が石田塾をGS(グランドステージ)を含めて、のべ7回継続をする中で、GSの中盤で初めて気がついた、石田塾を最大限活用する方法についてです。
私が成果が出なかったのも、途中で手が止まったのも、ぜんぶこの活用方法を芯から理解しておらず、あまり重要視していなかったからです。
石田塾のノウハウはアフィリエイト、アドセンス、情報商材販売、事業者モデルなどなど多岐にわたるうえに、それぞれが骨太です。また、そこに石田塾長をはじめスタッフの皆さんが日々新しい手法の実験をしていて、その時々で有効なノウハウを惜しみなく教えてくれます。
手法が多いからこそ、どれが今の自分に合っているのか確信が持てず、報酬が出ない仕込みの苦しい時期には、手が止まってしまう事があります。私なんて、いつもそうです。すぐに手が止まっていました。
今回は、その解決方法についてです。
サポートを使い倒せ
まず、結論から。
石田塾の最大の活用方法は、サポートを使い倒すことです。
私は、ノウハウコレクター13年もやってたこともあり、パソコンの技術的なスキルはそこそこありました。また、分からない単語やテキストで理解できなかったことは、検索するなり本を買うなり自分で調べていました。だから、過去の石田塾の時から含めて、他の情報商材でも、ほとんどサポートを使わなかったんですね。
でも、GSの勉強会を通じてそれが間違いだと気づかされました。
他の塾生のサポートの使い方
GS勉強会では、当たり前ですが、私と同様にコンシェルジュがついているGS塾生がいます。その仲間たちのコンシェルジュとのやりとりを見ていてはっと気がついたんです。
サポートってこんなに気軽に使って良いんだ、と。
「ちょっと●●(担当コンシェルジュ)さん、こっちこっち」っと、本当に些細なことでもすぐに質問をする妙齢の女性。バイタリティがすごいです。少しでも疑問に思ったら質問。そして解決。だからバリバリ作業することが出来るんですね。こういう人が成功するんだと思います。
逆に、担当コンシェルジュにすら気軽に質問できない引っ込み思案の方(こちらも妙齢の女性)でも、他の塾生がそれとなくサポートしたり、担当コンシェルジュも積極的に声がけしたりして、モチベーションを取り戻していました。
なるほど、サポートの使い方ってこういうことなんだなぁと。
石田塾長との個人面談は必ず行うこと
そして、必ず使って欲しい権利は石田塾長との個人面談です。
塾生は全員、土日祝日を除く平日の11時~16時の間、約45分間、石田塾の運営会社であるアカデミアジャパン本社応接室で石田塾長と個人面談の権利があります。8期からずっとある権利なのですが、9期の終わりの方で、東京勉強会のついでに軽い気持ちで受けました。
いやぁ、これはヤバいです。自分の進むべき道を具体的に照らしてくれるばかりか、モチベーションが上がりまくります。
塾期間中にたった1回の権利なので、何となくもったいなくて使いにくい気がしますが(私が実際そうでした)、むしろ塾が始まってすぐにでも予約を入れた方が良いです。具体的に何をしたら良いかが分かる上に、やる気が上がってその日のうちに作業をしたくなります。
ぜひ、入塾の時には塾長面談を有効活用して下さいね。
サポートは確信をもって作業を継続できる仕組み
サポートの活用は、単に技術的な問題の解決だけではなく、「これならいける!」という確信をもって前に進むことが出来るという心理的な要素がかなりデカいんです。
通常の石田塾生でも、塾生専用サイトからメールサポートを受けることができます。塾の期間中であれば何度でもメールサポートを受けられるので、スカイプのサポート(こちらは1日1回20分まで)も含めて、使いまくるのが正しい活用方法です。
GSともなると、担当コンシェルジュがついて、チャットワークというLINEのようなコミュニケーションツールを使い、よりきめ細かなサポートを受けることが出来ます。
進捗管理もしてくれます。記事を書いて報告すると、改善点は指摘してくれますし、特に指摘がない場合は「このままの調子で頑張っていきましょう!」とやる気を出させてくれます。
今では、担当コンシェルジュの石井さんに褒めてもらいたくて頑張っているところもあったりします。作業を継続するのに、こういう心理的な支えって重要だったりするんだって今さらながら感じています。
基本的なコト過ぎてサポートを遠慮してしまう
あまりにも基本的なこと過ぎて、サポートを使うのがためらわれるという人は意外と多いです。
もちろん、自力で調べようという気持ちは大切です。自分でいろいろ調べていくうちに、石田塾のテキストの意味が深く理解できることもあります。
でも、いろいろ調べても分からない場合は、悩んでないで、遠慮なんてしないで、気軽にサポートを活用するのが吉です。
かたや、ガンガンサポートを使って、どんどん作業を進めていく人もいれば、初歩的なところでつまずいて、スタッフの手を煩わせるのが申し訳ない気持ちになり、罪悪感を感じながら手が止まってしまうという人もいます。
結果を出すには、手を止めないこと。その作業が間違っていないかどうかをサポートを活用しながら軌道修正していくこと。これが大切です。
だからこそ、同じ塾の費用を払うのであれば、与えられた権利であるサポートを最大限活用することこそ、あなたの夢を叶えるために石田塾を使い倒すことに繋がると思います。
サポートの使い方
ここで少しサポートの使い方について書きたいと思います。
それは、より具体的に書くということです。
スカイプだと双方向ですが、メールサポートの場合、タイムラグができる分、質問内容を具体的に書いておくとスムーズに教えていただけます。
ただ、質問内容自体が分からないっていう場合もあると思います。自分が何が分からないかも分からないということです。
その場合でも、何も聞かなくて手が止まるくらいなら、「この部分について全く分かりません」と正直に聞いた方が良いです。その場合でもできるだけ文字数を多くして情報を入れるように努力した方が良いです。少し時間はかかるかも知れませんが、手が止まるよりも何倍も良いです。
GSの場合は、担当コンシェルジュが専用チャットを設けてくれているので、タイムラグが少ないです。リアル勉強会も多いので直接聞く機会もあります。
お金に余裕のある人や超初心者の人はGSを検討してみるのも一つの手だと思います。
まとめ
この記事で、石田塾を最大限活用する方法は、サポートを使い倒すことだと述べました。
私は、「サポートを使うのはパソコン初心者だ」といった、間違った認識で13年間ムダな努力とお金を浪費してきました。
分からないことがあれば、とりあえず自分で調べる。ざっと調べて分からなければ遠慮せずにサポートに聞く。分からないことがなくても、サイトを作ったり記事を書いたらサポートに報告する。
ざっと調べて分からなければ遠慮せずにサポートに聞く。分からないことがなくても、サイトを作ったり記事を書いたらサポートに報告する。
これらを繰り返していけば、孤独な成果ゼロの期間も必ず乗り越えられると信じています。
石田塾を検討しているあなたも、他の商材や塾でつまずいたという経験があるのであれば、サポートが充実している石田塾はオススメできますよ。
>>石田塾13期公式募集ページ 西村紹介コード「RJ2096」
※申し込み時に紹介コードを入力しないと私からの特典が受け取れません。※石田塾13期への申し込みは2月3日20時ごろから受付開始です。